スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「二人のロシア人女性」

おはようございます。

二人のロシア人女性が先日来日し、

明治大学で日本人の学生達に講演をしました。


二人はロシア政権批判の急先鋒である新聞記者と、国際的な人権擁護団体の副事務所長です。



ロシア南部のチェチェン共和国で悪化の一途をたどる人権蹂躙(じゅうりん)の実態と、

ロシアでの言論弾圧がテ-マです。


「昨年だけで、武力によるチェチェン封じ込め政策を批判するジャ-ナリストや、

人権活動家たち6人が殺された。

しかも、犯人は一人として処罰を受けていない。

ロシアの言論の自由はどんどん悪化している」


殺害されているのは、著名ジャ-ナリストや、人権活動家で、

情熱を持って活動している女性が多いそうです。



「ソ連崩壊後、ロシアに初めて自由なジャ-ナリズムが誕生したが、それもつかの間。

プ-チン氏の時代になると、テレビといった影響力のある主要メディアの自由が奪われた。


プ-チン氏は、チェチェン紛争が終結したと主要メディアに報道させているが、

実際には、戦争は続いている。」


「クレムリンにさえ忠誠を誓えば何でも許される。

チェチェンは、恐怖が支配する犯罪者の孤島となった」と断言した。



最後に、「女性なのになぜそこまでやるのか」「怖くはないのか」との会場の質問に、


「怖いけど、やめたら、死んでいった同僚に申し訳ない。

愛する祖国のためにも真実を書き続けるしかない。

うまく説明できないのですが、やめるわけにはいかないのです。」と答えた。


紛争は、まだ続くのだろう。

だが、恐怖政治と戦う女性たちにも弾丸を撃ち込む

冷酷な犯罪者を処罰できない体制に、未来はない。(産経新聞)


チェチェンは、19世紀にロシアに併合された地域で、黒海とカスピ海の間にあります。

もともとは人種、言語ともロシアとは異なり、

1991年11月、ソ連邦からの独立を宣言しました。

しかし、94年にロシア軍が武力侵攻したことより戦争になり、

現在まで続いています。


一説によると、ロシアの政治状況が、チェチェンを必要としているからだ、

と言われてます。


恐怖政治と戦うロシア女性の愛国心、凄いですね。


スポンサーサイト
プロフィール

こうめいぶる

Author:こうめいぶる
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。